この社会のマイノリティーの側に立ち、間違ったこの社会のあり方に出版という立場からノンと言い続ける出版活動を続けていきます
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大城貞俊[著] 四六判並製310頁 2023年3月10日配本 定価2000円+税 ラブホテルで殺人事件が起こり、ここで働く6人の女に嫌疑がかかる。沖縄で生まれ沖縄を生きる女たちの軽快な会話に、悲しい人生が浮かび上がってくる……。小説の常識を壊した実験作「ぶながや」を併載して文学の可能性を問うた一冊!
父の庭
大城貞俊[著] 四六判並製260頁 2023年2月1日配本 定価2000円+税 小さな庭を守り、夢を耕し、一本の樹を自らの庭に植えるために…… 父の死を看取り、母の老いを共に生きる主人公には、父と母の命が引き継がれている。だれもが死を迎え、だれもが老いる。本作品はフィクションではないし、いわゆるノンフィクションでもまたない。著者の「私」の名において記述された「遺書」である。
広島 爆心都市からあいだの都市へ 「ジェンダー×植民地主義 交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集
高雄きくえ[編] A5判上製429頁 2022年11月18日配本 定価3000円+税 広島を平和都市、爆心都市としてシンボル化していく中心主義をほどくために――。〈ジェンダー・フェミニズム・植民地主義〉という複合視点を視座に、〈広島〉をめぐって22人が展開する挑戦的論考集。加納実紀代さんの最後の講演録も所収。
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ヌチガフウホテル
大城貞俊[著]
四六判並製310頁 2023年3月10日配本
定価2000円+税
ラブホテルで殺人事件が起こり、ここで働く6人の女に嫌疑がかかる。沖縄で生まれ沖縄を生きる女たちの軽快な会話に、悲しい人生が浮かび上がってくる……。小説の常識を壊した実験作「ぶながや」を併載して文学の可能性を問うた一冊!