インパクト出版会

この社会のマイノリティーの側に立ち、間違ったこの社会のあり方に出版という立場からノンと言い続ける出版活動を続けていきます

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オモニがうたう竹田の子守唄  在日朝鮮人女性の学びとポスト植民地問題
山根実紀 [著] 山根実紀論文集編集委員会[編]
2017年12月25日刊行発行
A5判並製 320ページ C0036

私たちの中にある排外主義を克服するために

民族、階級、ジェンダーの複合的差別、継続する植民地主義--抵抗の唄とことばをつむぐ彼女たちマイノリティを分断してきたのは、「私たち」マジョリティではないか。日朝運動に参加しながら、夜間中学で学ぶオモニたちに関わってきた著者が、その「語り」と「沈黙」に向き合う。
山根実紀論文集編集委員会 編集委員=板垣竜太、岡真理、駒込武、中村一成
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3,000円 +税
「近代的自我」の社会学 大杉栄・辻潤・正宗白鳥と大正期
鍵本優
2017年10月発行
「自分」を剥ぎ取りたい……! 
大杉栄・辻潤・正宗白鳥を「脱自分」というキーワードで読み解き、現代社会の「消えたい」願望へもつながる、自分からの脱出や自己破壊の欲望を考察した気鋭の研究者が世に問う斬新な書き下し長篇論考。
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2,300円 +税
「戦後」という意味空間
伊藤公雄
2017年04月発行
「戦争』と「戦後平和主義」を社会学的視座からダイナミックに描く
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2,700円 +税
哲学者と下女  日々を生きていくマイノリティの哲学
高秉權[著] 今津有梨[訳]
2017年03月発行
資本主義の「外部」を構成するある日、下女が夜空の星を見上げるなら……?私たちの生に気づきと勇気を贈る、静かな「哲学」への招待。
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2,200円 +税
無謀なるものたちの共同体
李珍景[著] 今政肇[訳]
2017年02月発行
資本主義の「外部」を構成するコミューン主義者たちは無謀な者たちである。コミューン主義(commune-ism)は共産主義(communism)の、その失敗から産まれてきた。民主化・世界化以降も一貫して生が切り刻まれてきた韓国で、共に生きる知の生産を実践する思想家の横断的存在論2017年2月17日配本
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2,900円 +税
マンガで見る大韓民国臨時政府
白武鉉(ペクムヒョン)マンガ、金滋東 監修、梁東準 訳
2016年09月発行
1919年3.1運動を機に上海で樹立された臨時政府は、中国を転々としながら、27年もの間、抗日戦を戦った。日本軍国主義が朝鮮半島を支配した時期に韓民族代表機関として存在し、その闘いの流れに現在の韓国はある。疾風怒濤の独立闘争を分かりやすく描く。マンガは韓国時事マンガの第一人者。
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1,200円 +税
沖縄戦場の記憶と「慰安所」
洪玧伸(ほんゆんしん)
2016年02月発行
沖縄の130カ所の「慰安所」、住民は何を見たのか沖縄諸島・大東諸島・先島諸島に日本軍が設置した「慰安所」の成立から解体まで
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3,000円 +税
みるく世や やがて  沖縄・名護からの発信
浦島悦子
2015年10月発行
埋め立てでなく、生活できる海を取り戻そう--豊穣の海を破壊し、地域住民の生活やコミュニティを脅かす辺野古新基地建設。沖縄・島ぐるみの「米軍基地NO」が、戦争への道にあらがう最前線となっている。稲嶺市長とともにその大きなうねりをつくりだしてきた名護の、激動の5年。沖縄の未来は沖縄が決める。
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2,300円 +税
出来事の残響  原爆文学と沖縄文学
村上 陽子
2015年07月発行
収束なき福島原発事故、沖縄を蹂躙する軍事基地。この時代の中で原爆や沖縄戦のなかから紡ぎ出された文学作品をとおし、他者の痛みを自分の問題としていかに生きなおすかを問う。沖縄・広島・長崎、いま・ここにある死者たちとともに。
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2,400円 +税
パット剥ギトッテシマッタ後の世界ヘ  ヒロシマを想起する思考
柿木伸之
2015年07月発行
被爆から70年、未だ歴史にならない記憶の継承はいかにして可能か。広島の「平和」の「聖地」の白いコンクリートの下に広がる記憶の沃土に思考の探りを入れ、「復興」の歴史を逆撫でする。死者とともに生きる場を今ここに切り開くために。
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2,100円 +税
不穏なるものたちの存在論  人間ですらないもの、卑しいもの、取るに足らないものたちの価値と意味
李珍景 著 影本剛 訳
2015年04月発行
誰かを心地悪く不安にさせる、不穏なるものたちへの素晴らしい出会い
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2,800円 +税
パンパンとは誰なのか  キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性
茶園敏美
2014年09月発行
これは占領期の特殊な時期の特殊な話ではない!占領期、神戸でパンパンと呼ばれたおんなたちはどういう状況で生きたのか、彼女たちとGIたちとどのような交渉をおこない、彼女たちを駆逐し管理しようとする当局へ抵抗したか。
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2,800円 +税
ヒロシマとフクシマのあいだ  ジェンダーの視点から
加納実紀代
2013年3月21日発行
被爆国がなぜ原発大国になったのか?ヒロシマはなぜフクシマを止められなかったのか?なぜむざむざと54基もの原発建設を許してしまったのか?3.11フクシマ以降、広島の被爆者である女性史研究者が、〈核〉を軸にジェンダーの視点から戦後史の再検証を行なう。
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1,800円 +税
揺らぐ主体/問われる社会
桜井智恵子・広瀬義徳編
2013年12月発行
監視し合い停止させられていた思考を取り戻すため、さぁ過剰になったものを縮小しよう。脱成長の社会へ。
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1,800円 +税
流着の思想  「沖縄問題」の系譜学
冨山一郎
2013年10月発行
独立とは、あるべき世界への復帰である。渾身の書き下ろし長篇論考
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3,000円 +税
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