哲学者と下女 日々を生きていくマイノリティの哲学
ある日、下女が夜空の星を見上げるなら……?
私たちの生に気づきと勇気を贈る、静かな「哲学」への招待。
46判並製四六判 214ページ
定価2,200円+税
ISBN978-4-7554-0276-0
もくじ
日本語を使用する読者たちへ 7
プロローグ 哲学者と下女、そして星に関する話 14
第一章 天国には哲学がない 21
第二章 学びの手前で学びは起きる 41
第三章 些細なことは些細ではない 73
第四章 むやみに膝を折ってはならない 102
第五章 わたしたちは資本主義収容所に生きている 127
第六章 野蛮人がわたしたちを救う 156
エピローグ 正しい言葉は正しい言葉であるのみだ 200
訳者あとがき 206
私たちの生に気づきと勇気を贈る、静かな「哲学」への招待。
46判並製四六判 214ページ
定価2,200円+税
ISBN978-4-7554-0276-0
もくじ
日本語を使用する読者たちへ 7
プロローグ 哲学者と下女、そして星に関する話 14
第一章 天国には哲学がない 21
第二章 学びの手前で学びは起きる 41
第三章 些細なことは些細ではない 73
第四章 むやみに膝を折ってはならない 102
第五章 わたしたちは資本主義収容所に生きている 127
第六章 野蛮人がわたしたちを救う 156
エピローグ 正しい言葉は正しい言葉であるのみだ 200
訳者あとがき 206