女がヒロシマを語る
女性独自の視点からヒロシマをどう語りうるのか。母性神話を越えて、戦後51年目の夏に贈る21世紀へのメッセージ。編者の他の執筆者は、石川逸子、古浦千穂子、マヤ・モリオカ・トデスキーニ、岡田黎子、村井志摩子。
目次
1、ヒロシマをめぐるディスクール
大田洋子再読 江刺昭子
栗原貞子の軌跡 石川逸子
原爆歌人正田篠枝とわたし 古浦千穂子
映画に描かれた女性被爆者像 ーフェミニズムの視点から考える マヤ・モリオカ・トデスキーニ
2、少女にとってのヒロシマ
もうひとつのヒロシマ 岡田黎子
なぜ女学校は消えた? 関千枝子
ダンス・モノローグ ヒロシマのボレロ 村井志摩子
3、女がヒロシマを語る
すべての人に伝えたい 堀場清子
原爆災害と女性 補論『白い閃光 黒い雨』について 関千枝子
女がヒロシマを語るということ 加納実紀代
目次
1、ヒロシマをめぐるディスクール
大田洋子再読 江刺昭子
栗原貞子の軌跡 石川逸子
原爆歌人正田篠枝とわたし 古浦千穂子
映画に描かれた女性被爆者像 ーフェミニズムの視点から考える マヤ・モリオカ・トデスキーニ
2、少女にとってのヒロシマ
もうひとつのヒロシマ 岡田黎子
なぜ女学校は消えた? 関千枝子
ダンス・モノローグ ヒロシマのボレロ 村井志摩子
3、女がヒロシマを語る
すべての人に伝えたい 堀場清子
原爆災害と女性 補論『白い閃光 黒い雨』について 関千枝子
女がヒロシマを語るということ 加納実紀代