冤罪 女たちのたたかい

里見繁

2,500円 +税

ISBN: ISBN978-4-78854-0292-0 C0036        2019年1月20日発刊

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目次
第1部 冨士茂子さん・徳島事件  11
はじめに 12
事件 14
内部犯人説 23
作られた供述調書 32
冨士茂子の生き方 38
裁判 43
判決、そして下獄 51
犯人、現れる 59
偽証をあばく  61
検察の悪あがき、裁判所の逃げ腰 73
第五次再審請求(元弁護人・田中薫氏インタビュー) 84
再審開始決定 94
再審無罪、そして真犯人はどこに(近藤昭二氏インタビュー) 96
終わりに 113

第2部 袴田秀子さん・袴田事件 119
はじめに 120
事件 123
裁判 128
「血染めのパジャマ」は嘘だった 135
五点の衣類 137
判決 143
控訴、そして上告 151
再審への長い道 157
再審開始 166
秀子さんの笑顔 180
「ねつ造」を主張し続けた弁護士の執念 188
冤罪との長い闘い 196
終わりに―闘いはまだまだ続く 208

第3章 桜井恵子さん・布川事件 211
はじめに 212
事件 214
裁判 216
出会い 228
再審請求 243
目撃証言 249
夫の冤罪を支えて 255
終わりに 269

第4章 青木惠子さん・東住吉事件 277
はじめに 278
事件発生 280
自白の理由 283
裁判 293
冤罪を見抜けない裁判所 298
再審への長い道のり 304
再審開始とその後の停滞 312
軽ワゴン車からのガソリン漏れ実験 320
再審無罪 324
実は、再審請求より前に「無罪」だと考えた裁判官が一人だけいた 329
青木惠子さんの新たな日々 334
終わりに 341


参考文献 344
あとがき 346